都市伝説

【都市伝説】狂人バニーマン

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アメリカには『バニーマン(Bunny Man)』という都市伝説が存在します。

うさぎの着ぐるみを身に着けた怪人が、斧やチェーンソーなどの凶器を振り回し、人間を襲うシリアルキラー的な都市伝説。

その昔、アメリカ・バージニア州のフェアファックス郡クリフトンやメリーランド州で噂されていました。

出現する具体的な場所も明確に記されています。

夜中にノーフォーク・サザン鉄道のフェアファックス・ステーション・ブリッジ、俗に「バニーマン・ブリッジ」と呼ばれる橋に近づくと『バニーマン』が現れると言われています。

なんでもハロウィンの時期になると、仮装する人が街に溢れて紛れやすくなるためか、出現率が上がるとか…

バニーマン

もともと、警備の男性が、斧を振り回していたウサギ男が、玄関の手すりを叩き切るのを目撃したというのが噂の元になったようです。

警察が男を特定しようとしたそうですが、犯人は分からなかったそう。

大の大人が斧を振り回し、ウサギの耳をつけていると思うと、少し笑ってしまうところもありますが、なんとも言えない不気味なものもありますね。

狂人が話の元?

この話は、この地域に本当に狂人がうろつきまわっていたという事実から発生したようですね。

1970年10月、カップルが白いスーツを着て、ウサギの耳をつけた男に私有地に入るなと怒鳴られたと通報。

男は彼らの車のフロントガラスに斧を投げつけ、粉々にしてしまったそう。

詳しい詳細はわかりませんが、本当なら器物損壊ですね…

脱獄囚がバニーマン?

この『バニーマン』の都市伝説が産まれた背景には、実際に同様の扮装をした人物による事件が起きたというものと、1904年に起きた受刑者脱走事件が関係しているという説があるようです。

1904年にクリフトンにあった刑務所が閉鎖され、犯罪者たちが違う刑務所に連行される際に脱走。

それと前後し、橋にウサギの惨殺死体が発見されるようになります。

これは、脱獄囚の仕業と考えるのが妥当ですよね。

その後、脱走していた受刑者の一人が手に斧を握らされた状態で殺されているのが発見されます。

残る脱走者が容疑者となって捜査がなされたものの、結局捕まる事はなく捜索は中断されました。

しかし、その後も現場近くではウサギの惨殺死体が時々見つかったそう…

精神異常者が発祥元

もともと精神病院から逃げ出した患者が、ウサギの内臓を取り出して、橋の下に吊るしたのが本当の元の話みたいです。

これがのちに、内臓を抜かれて吊るされたのはウサギではなく、人間の少年たちというおぞましい話になり、この都市伝説が誕生しました。

近年最注目される

この『バニーマン』の噂は一度沈静化したものの、1970年代に再び目撃証言が発生して現地の人々はパニック状態になりました。

その影響か、バニーマンという映画も作成されました。

また、都市伝説の舞台となっている「バニーマン・ブリッジ」にて、伝説の『バニーマン』を思わせる写真が近年撮影され、話題となりました。

『バニーマン』は都市伝説ではなかったのでしょうか?

実在した何者かだったのでしょうか??

このバニーマン、都市伝説とは思えないほど、現地で今でも多くの人々がこの怪人を恐れています…

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